アラフォー インビザラインで矯正始めました

歯列矯正を中心に日々のこと書き留めています

インビザライン ♯2

昨晩から#2へ移行。

#1の時のような、歯やこめかみの痛みは今のところなし。


リテーナーをつけているので上下の歯の隙間が狭くなっているせいか、少しの力でくいしばりの状態に。矯正のきっかけにもなった、くいしばりによる顎の疲れが気になるようになってきた。

インビザライン ♯1

本日、上の歯を削って隙間作り。

♯1をその場ではめて、♯2を持ち帰る。


歯を削るとは言っても、私の場合は、先生のご配慮で金属の被せ物を削って、歯自体を削りませんでした。ありがたや。


新しいインビザライン は、はめにくかった!!はめると歯全体がぎゅーっとしまって窮屈な感覚。10日ほどするとこの感覚もなくなり、歯が動いたことになるそう。なるほどー。

前回のマウスピースはペラペラな感じだったけど、今回はそれよりも硬い。

これ外すの大変そうだなぁー。

しかもなんか喋りにくそうだぁ。

インビザライン ♯0

本日、初となるインビザラインを装着〜♪


想像以上にペラペラで、こんなんで歯が動くの?!というのが第一印象。

だだ、本格的に始めるのは次のマウスピースすらのよう。

一つ目は、マウスピースライフに慣れることが目的なのかな、と勝手に解釈。

違和感は、まぁ、あるっちゃある。

とはいえ、虫歯の治療の被せ物をしたばかりの時にある違和感なので、数日したらきっと気にならなくなることを期待。


当たり前なんだけど、自分の歯にピタッとはまるわけで。その外したマウスピースを見ると、改めて自分の歯並びの悪さに凹んだ一日でした。




きっかけ・歯科医院選び

もともと歯並びの悪さコンプレックスがあったことから、歯列矯正というキーワードは常に気になっていました。


歯並びが悪いことで、特に出っ歯で見た目が悪いこと、噛み合わせが悪いこと、なによりも虫歯が多かったことと、悩みは尽きず。

特に同じ歯を虫歯治療を繰り返す…を何本もしていたので、歳をとったときに自分の歯が何本残っているんだろう??という不安がありました。

  とはいえ、矯正にかかる費用、期間、矯正ワイヤーの見た目が気になり、始めるきっかけがありませんでした。


  今回矯正を始めるきっかけも本当に偶然で、今の歯科医院に虫歯治療をするためでした。偶然、矯正歯科もやっている医院で、カウンターにインビザラインのパンフレットが置いてあり、そこで初めてマウスピース矯正の存在を知りました。


一年ほどは虫歯治療に専念し(結局、何本も虫歯があった!!)、治療が終わる頃に、軽い気持ちで先生に、私の歯並びでもマウスピース矯正が出来るのか?と聞いたら、出来るよ、とのこと。

ここから矯正したい!と気持ちがぐっと傾きました。

準備 型取りやり直し

歯型採取から3週間でシミュレーション結果がでる予定で、歯医者の予約を入れていましたが、予約日の3日ほど前に歯科から連絡があり、もう一度歯型の採取をするとのこと。


予約日に上の方歯型をやり直し、再びシミュレーション結果待ちに3週間。


費用

歯型採取 50,000円(全額のうちの内金として)

歯型採取やし直し→0円



準備 型取り

本日、歯型採取を行いました。


型取りは二回、下の歯→上の歯の順それぞれ採取。


一つ目は、硬めのゴムのような素材をグイグイ歯に押さえつけるような型取りでした。

二つ目は、柔らかい素材で、五分ほどで固まってくるものでした。


口を大きく開けること以外は、味、感触ともに不快感はありませんでした。


ただ、型取り中は鼻呼吸になるので、この花粉症の時期は鼻が少々詰まるので、呼吸が辛かったです。


最後に数枚写真を撮って、全部で30分程度でした。

3週間後、シミュレーション結果が出てくるので楽しみです!